ボックスの使い方【スタイル】

この記事では、ビジュアルエディタのメニュー「スタイル」内にある【ボックス】の使い方についてご紹介しています。

基本的な使い方

  1. 記事を書く または、適当なテキストを入力する
  2. 設置したい箇所を選択する
  3. スタイルからボックスデザインを選択する

1.記事を書く、または適当なテキストを入力 

まずは、記事を書くか、適当なテキストを入力しておきます。

テキストを入力

2.設置したい箇所を左クリックで選択

ボックスを設置したい箇所を、左クリックで選択します。(Shiftキー + 矢印キーでも選択可)

テキストを選択

3.スタイルからボックスデザインを選択

スタイル > ボックス へと進み、デザインを選択します。

スタイルからボックスデザインを選択

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4.完成

(例)サブタイトルボーダーボックスを選択した場合

サブタイトルボーダーボックス

選択しなくてもボックスが設置できる!?

先ほど「2.設置したい箇所を左クリックで選択」と説明しましたが、実際には、選択しなくても設置することが可能なんです!!

ボックスの設置は【段落】単位で行われるので、段落内にカーソルがあれば、全体をボックスで囲むことができるのです。

段落とは

段落とは、下の画像で説明するとピンクの線で囲まれた1つのかたまり。つまり、テキストを入力していて、Enterキーで区切ったところまで。

段落とは

段落内にカーソルがあるってどういうこと?

段落内のどこかをクリックすると、カーソルの位置がクリックした場所に変わります。

カーソルの位置

 

この状態で、「スタイル」からボックスデザインを選択すると、段落内のテキスト全てがボックスで囲まれます。

囲まれた段落

 

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