この記事では、アクセス解析設定の方法を解説しています。
「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」と「Google Search Console(グーグルサーチコンソール)」のIDを設定できます(事前に登録しておく必要があります)。
どこで設定するの?
外観 > カスタマイズ > 基本設定 > アクセス解析設定 で行います。

Google AnalyticsのトラッキングIDの設定方法
Google Analyticsにサイト登録をしていることを前提に解説していきます。
1.GoogleAnalyticsにログインする
2.歯車アイコン (管理)をクリックする

3.プロパティから、アナリティクスを設置したいサイトを選択する
プロパティの「▼」をクリックし、サイトを選択します。

4.トラッキングコードをクリック
トラッキング情報から「トラッキングコード」を選択します。

5.トラッキングコードをコピーまたはメモをする
「UA」から始まるトラッキングコードをコピーまたはメモしておく。

6.アクセス解析設定のGoogle AnalyticsのトラッキングIDに入力する
アクセス解析設定の「Google AnalyticsのトラッキングID」にコピー(またはメモ)したIDを入力する。
入力例:UA-1245678-90(UAからすべて入力)

7.公開ボタンを押して保存する
Google Search Consoleの認証IDの設定方法
Google Search Consoleへの登録が済んでいることを選定に解説していきます。
1.Googleサーチコンソールへログインする
2.登録したいサイトを選択する
▼をクリックし、サイトを選択します。

3.メニューを下へスクロールし「設定」をクリック

4.ユーザーと権限の「 > 」をクリック

5.ユーザー名欄の「 」をクリックします。

クリックすると、「プロパティ所有者の管理」と表示されるのでクリックします。

6.確認の詳細をクリック
ウェブマスターセントラルというページが表示されたら、登録したいサイトアドレス横の「確認の詳細」をクリックします。

7.詳細をクリック
サイトの所有権をどのような方法で確認したのかが表示されます。下の画像の場合、「DNS TXT レコード」を使って確認しています。

8.認証IDをコピーする
認証IDをコピーします。DNS TXT レコードの場合、google-site-verification=以降の文字列。「google-site-verification=」部分は不要。

メタタグで設定している場合、<meta name=”google-site-verification” content=”******” />と表示されるので、「******」部分をコピーします。
9.Google Search Consoleの認証IDを入力
先ほどコピーしたIDを入力します。

10.公開ボタンを押して保存します。